AC
意味・解説
プロジェクトの開始から現時点までに、実際に費やされたコストの総額。実コスト。
EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)の主要な指標の一つ。人件費、外注費、設備費などの「支払実績」の合計を指す。予定していたコスト(PV)や、進捗を金額換算した価値(EV)と比較することで、コスト効率(CPI)や予算超過の有無を客観的に判断するために用いられる。
くわしく
「現時点で、会社のサイフから実際に出ていった『全額』」のことです。
1.役割:
「予算をどれだけ使い果たしたか」をリアルな数字で示します。
2.分析手法:
これをEV(実際に終わった仕事の価値)と比較し、$CV = EV - AC$ がマイナスであれば、「予算を使いすぎている(赤字)」と判断します。
例文
現在のACは1,500万円であり、当初の予算計画(PV)である1,200万円を25%上回っている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、33回登場しています(出題された年度: 22年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 実コスト, 実績費用
対義語: PV (計画値)
分類: EVM指標