EV
意味・解説
プロジェクトの進捗を、完了した作業の「当初の予算金額」として換算した価値。出来高。
EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)の中心的な指標。予定していたコスト(PV)や実際の支出(AC)と比較することで、進捗の遅れやコストの過不足を定量的に分析する。例えば、「100万円の予算のうち50%が終わった」なら、EVは50万円となる。
くわしく
「現時点で終わった仕事に、元々の値札(予算)を貼り付けたときの『合計金額』」のことです。
1.指標:
$SV = EV - PV$(進捗差異)や $CV = EV - AC$(コスト差異)を計算し、プロジェクトの健康状態を測ります。
2.意義:
「何%進んだか」という曖昧な表現を、「いくら分の価値が生み出されたか」という金額に統一して管理できます。
例文
プロジェクトの中盤でEVを算出したところ、PVを下回っており、作業の遅延が判明した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 出来高, 獲得価値
分類: EVM指標