社会保険と育児・介護休業法
意味・解説
健康、年金、雇用、労災などの「社会保険」と、仕事と生活の両立を支える休業制度。
社会保険は生活のリスクに備える公的な仕組み。育児・介護休業法は、子が1歳になるまでの育児休業や、家族1人につき通算93日までの介護休業などを認めている。
くわしく
労働者の生活を支えるセーフティネットと、ワークライフバランスを支える法律です。
1.社会保険:
健康保険(医療)、厚生年金保険(老後)、雇用保険(失業)、労災保険(仕事中の怪我)の総称。原則として労使で保険料を負担します。
2.育児・介護休業法:
少子高齢化社会において、仕事を辞めずに育児や介護ができるよう支援します。最近では「産後パパ育休」などの男性の育休促進も強化されています。ポイントは、これらの制度を適切に運用することが、優秀な人材の確保と定着(リテンション)に繋がるからです。試験では、各保険の役割の区別や、休業期間中の不利益な扱いの禁止、さらには「ハローワーク」から給付金が出る仕組みなどが問われます。
例文
育児・介護休業法に基づき、男性社員が育児休業を1ヶ月取得したが、その間は雇用保険から育児休業給付金が支給された。
同義語: 労働・社会保障制度
分類: 法務・労務