間接税
意味・解説
税金を負担する人(消費者など)と、実際に納税する人(事業者など)が異なる税金。消費税や酒税などが該当する。
代金の一部として支払われ、事業者がまとめて国へ納める形式。所得の多寡にかかわらず広く公平に徴収できるため、国の税収が安定しやすい。一方で、所得が低い人ほど負担感が大きくなる「逆進性」が課題とされる。
くわしく
「買い物のたびに払っているけれど、後で誰かがまとめて国に届けてくれる税金」です。
1.代表例:
消費税、酒税、たばこ税、入湯税。
2.仕組み:
私たちが100円のパンに10円の消費税を払うと、パン屋さんが一時的にその10円を預かります。パン屋さんは年度末に、お客さんから預かった10円を国に納めます。このように「間接的」に納められるのでこう呼びます。
例文
消費税は国民が最も身近に支払っている間接税であり、社会保障の財源として活用されている。
対義語: 直接税
分類: 税体系