ファイル拡張子
意味・解説
ファイルの種類を識別するためにファイル名の末尾に付加される3〜4文字の文字列。
ファイル名とピリオド(.)で区切られ、「.txt」や「.jpg」のように表記される。OSはこの拡張子を見て、どのアプリケーションでファイルを開くかを判断する。不正なファイルを隠すために偽装されることもあるため注意が必要。
くわしく
ファイル拡張子は、コンピュータがデータを正しく解釈し、適切なソフトウェアを関連付けるための道標である。
1. 役割:OS(WindowsやmacOSなど)は拡張子に基づいて、ダブルクリックされた際に起動するアプリを決定する。例えば「.xlsx」ならExcel、「.pdf」ならAcrobat Readerを起動する。
2. 種類:テキスト形式、画像(JPEG, PNG)、音声(MP3)、動画(MP4)、実行ファイル(EXE)など、多岐にわたる。近年ではセキュリティ上の理由から、デフォルトで非表示に設定されているOSもあるが、表示させることで怪しいファイル(二重拡張子など)を見分けやすくなる。
3. 注意点:拡張子を書き換えただけでは、ファイルの中身(データ形式)そのものは変わらない。正しい変換ソフトを使う必要がある。
例文
Webサイトから画像を保存する際、ファイル拡張子が「.png」であることを確認し、透明度が保持される形式で保存した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 拡張子
分類: ファイルシステム