アイコン
意味・解説
機能やプログラムの内容を象徴的に表現した小さな図記号。直感的な操作を助ける。
コンピュータの画面上で、ファイル、フォルダ、アプリケーション、特定の機能などを小さな絵柄で表したもの。文字を読まなくても「何をするためのものか」が直感的にわかるように設計されており、GUIの根幹をなす要素である。
くわしく
アイコンは、複雑な情報のメタファー(比喩)として機能し、ユーザーの直感的な判断を可能にする記号である。
1. メタファーの活用:例えば「フロッピーディスクの絵」が保存を表したり、「歯車の絵」が設定を表したりするように、現実世界の道具に見立てて意味を伝える。これにより、初めて使うソフトウェアでも基本操作に迷いにくくなる。
2. 画面スペースの節約:長いテキストラベルの代わりに小さなアイコンを使うことで、限られた画面面積(特にスマートフォン)に多くの機能を効率的に配置できる。
3. デザインの一貫性:色使いや線の太さを統一したアイコンセットを使用することで、ソフトウェア全体の信頼感や使い勝手を向上させる。実務では、ユーザーの混乱を防ぐために、一般的に認知されているアイコン(家=ホーム、ゴミ箱=削除など)を流用するのが定石である。
例文
スマートフォンの画面上に並んだカメラのアイコンをタップして、写真撮影アプリを起動した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
分類: ユーザーインタフェース要素