CPRM
意味・解説
DVDやブルーレイに放送番組を記録する際、1回だけコピーを許可する著作権保護技術。
デジタル放送の「コピーワンス」などのルールに基づき、メディアに記録されたコンテンツが不正にコピーされるのを防ぐ仕組み。CPRMに対応した専用のディスク(メディア)とレコーダーを使用する必要がある。
くわしく
CPRMは、主にテレビ放送のデジタル化に伴って普及した、記録メディア向けの著作権保護規格である。
1. ダビングの制限:地デジなどの放送番組をレコーダーで録画した際、他のディスクに複製を作らせない(または「ダビング10」などのルールに従う)ように制御する。
2. メディアとの連動:ディスク1枚ごとに固有のIDを割り当て、コンテンツをそのIDで暗号化する。これにより、データを丸ごと別のディスクに物理的にコピーしても、暗号を解く鍵が異なるため再生できない仕組みになっている。
3. 実務的な注意点:再生する側の機器(DVDプレーヤーなど)もCPRMに対応していないと、正常に記録されていても「このディスクは再生できません」と表示される。古い再生機と最新の録画ディスクの間で発生しやすいトラブルである。
例文
地上デジタル放送をDVDに録画するため、CPRM対応のディスクを購入した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
分類: DRM