← 用語辞書トップ

階層型データベース

HDB Hierarchical Database かいそうがたでーたべーす
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 データベース

意味・解説

データを「親」と「子」の1対多の関係でつなぎ、ツリー構造(木構造)(ツリー構造)で管理するデータベース方式。

最も古くからあるデータモデルの一つ。一つの子ノードに対して親ノードが必ず一つだけ存在する構造を持つ。データの検索経路が固定されているため、特定の検索には非常に高速だが、データの重複が生じやすく、複雑な関係性の表現には向かない。

くわしく

「会社の組織図や家系図のように、一つの根から枝分かれしていく形でデータを整理する仕組み」です。

1.特徴:

アクセスパス(データの探し方)が一つに決まっているため、大規模データの高速処理に長けています。

2.欠点:

例えば『一人の子が複数の親を持つ(多対多)』といった関係を表現しようとすると、同じデータを複数の場所に登録する必要があり、データの不整合が起きやすくなります。

例文

古いメインフレームシステムでは、高速なアクセスを実現するために階層型データベースが今も現役で動いている例がある。

同義語: ツリー型データベース
対義語: リレーショナルデータベース
分類: データベースモデル
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る