非同期通信
意味・解説
送信側と受信側がタイミングを合わせずに(同期をとらずに)、データをやり取りする通信方式。
1.通信技術: データを送るたびに「開始ビット」と「終了ビット」を付けて、1文字ずつ不定期に送る方式(調歩同期式)。
2.コミュニケーション: 電子メールや掲示板のように、送信と受信が同時である必要がない情報伝達。効率的な時間の活用や、ネットワークの有効利用が可能になる。
くわしく
「お互いの時間を合わせず、都合の良い時に送って、都合の良い時に読むスタイル」です。
1.メリット:
送信側は相手が暇になるのを待つ必要がなく、受信側も自分の作業を中断されずに済みます。
2.IT実装:
Webサイトの「Ajax」技術などは非同期通信の代表例で、ページ全体を読み込まずに裏側で一部のデータだけを更新することで、滑らかな操作感を実現しています。
例文
業務の生産性を高めるため、急ぎでない連絡は電話ではなく非同期通信のチャットツールに集約した。
同義語: アシンクロナス通信
対義語: 同期通信
分類: 通信方式