非公式・学習ノート
生成AIパスポート試験 学習ノート
出題範囲の全191語を章ごとに並べ直し、ひとつずつ自分の言葉で解説していくページ群です。まずは試験そのものの輪郭と、用語の地図から。
はじめにお読みください(非公式コンテンツです)
本サイトは、生成AIパスポート試験を実施する一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)とは関係のない、非公式の学習コンテンツです。GUGAの監修・認定・提携を受けたものではありません。
受験料、試験日程、シラバスの内容は変更されることがあります。試験の最新情報は必ず公式サイトでご確認ください → GUGA公式「生成AIパスポート試験 概要」/生成AI活用普及協会(GUGA)
試験の基本情報
以下はすべてGUGA公式サイトの記載にもとづく数値です。当サイトの推測は含みません。
| 受験料 | 一般 11,000円(税込)/学生 5,500円(税込) |
|---|---|
| 実施回数 | 年5回(2月・4月・6月・8月・10月) |
| 出題形式 | 四肢択一式(一部複数選択を含む)60問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験方式 | オンライン受験(IBT方式) |
| 資格の有効期限 | 無期限。資格更新テストの受講有無を問わず、取得した資格は失効しない |
| 現行シラバス | 第4版(2026年2・4・6・8・10月試験向け/改訂日 2025年10月1日) |
出典: GUGA「生成AIパスポート試験 概要」(2026年8月6日 閲覧時点)。
数字で見る受験状況
受験者数はここ1年で大きく伸びています。合格率は8割前後で推移しており、しっかり範囲を押さえれば十分に届く水準です。
| 項目 | 数値 | 出典・時点 |
|---|---|---|
| 累計受験者数 | 115,062名 | GUGA公式 2026年7月17日発表 |
| 累計有資格者数 | 90,789名 | GUGA公式 2026年7月17日発表 |
| 2026年6月試験 | 受験 21,752名/合格 17,380名/合格率 79.90% | GUGA公式 2026年7月17日発表 |
| 2026年2月試験 | 受験 28,415名/合格 22,401名/合格率 78.84%(単回として過去最多の受験者数) | GUGA公式 2026年3月16日発表 |
2026年2月試験の受験者数28,415名は、GUGA公式発表で「過去に開催した試験と比べて最多」とされた回です。出典: GUGA「累計受験者数が11万名を突破。2026年6月試験の結果を発表」(2026年7月17日)/GUGA「各回の受験者数が過去最多の28,415名を記録。2026年2月試験の開催結果を発表」(2026年3月16日)。いずれも2026年8月6日に内容を確認しています。
出題範囲の全体像(5章構成)
現行シラバスは5つの章に分かれています。当サイトはこの章立てに沿って用語を整理しました。下表の「用語数」は、シラバスに挙げられた用語を当サイトが数えた延べ件数です(章をまたいで重複する語があるため、重複を除くと全191語になります)。
| 章 | テーマ | 節数 | 用語数(延べ) |
|---|---|---|---|
| 第1章 | AI(人工知能) | 5 | 39 |
| 第2章 | 生成AI(ジェネレーティブAI) | 3 | 65 |
| 第3章 | 現在の生成AI(ジェネレーティブAI)の動向 | 4 | 20 |
| 第4章 | 情報リテラシー・基本理念とAI社会原則 | 6 | 58 |
| 第5章 | テキスト生成AIのプロンプト制作と実例 | 2 | 16 |
| 合計 | — | 20 | 198 |
公式シラバス(第4版/2026年2・4・6・8・10月試験向け・改訂日 2025年10月1日)の章立てに基づく。出典: GUGA「生成AIパスポート試験 概要」(2026年8月6日 閲覧)。本ページの解説文・見出しはすべて当サイトが独自に書いたもので、シラバス本文の転記ではありません。
章ごとのざっくりした性格は次のとおりです。第1章はAIそのものの基礎、第2章は生成AIとChatGPTの系譜で最も語数が多く、第3章はいま現場で起きていること、第4章は使う側の責任(セキュリティ・個人情報・著作権・原則)、第5章はプロンプトの実務です。2025年10月1日の改訂では、AIエージェントやRAG、新しいモデル名、AI新法など24語が追加されました。増えた場所はほぼ第2章後半〜第4章末に集中しています。
用語索引
全191語を、章 → 節の順にすべて並べたページを用意しています。解説ページのある語はそこからたどれます。まだ解説を書けていない語は「準備中」と明示していて、リンクにはしていません。
→ 生成AIパスポート 用語索引(全191語) 解説ページあり 22語/ITパスポート用語辞書へ 42語/準備中 127語。ページ内検索で絞り込めます。ITパスポート試験との重なり
生成AIパスポートのシラバスに載っている191語を、当サイトのITパスポート用語辞書(2,651語)と一語ずつ突き合わせたところ、42語が同じ語として収録されていました。機械学習・教師あり学習・過学習といったAIの基礎語、著作権・特許権・不正競争防止法などの知的財産、個人情報保護法まわり、マルウェアやランサムウェアといったセキュリティ用語が中心です。
つまり、どちらの試験から入っても、この42語ぶんは共通の土台になります。用語索引ではこの42語に「ITパスポート辞書」のラベルを付け、既存の解説ページへ直接リンクしています。
よくある質問
生成AIパスポートは国家資格ですか?
いいえ、国家資格ではありません。生成AIパスポートは一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)が実施する民間資格です。国が法律にもとづいて実施するITパスポート(実施はIPA=独立行政法人 情報処理推進機構)とは、制度上の位置づけが異なります。
ただし「民間資格だから軽い」という意味ではありません。生成AIを仕事で使うときに踏みやすい地雷——著作権、個人情報、機密情報の入力、ハルシネーション——を体系立てて一度に点検できるのがこの試験の実用的な価値です。
ITパスポートとどちらを先に受けるべきですか?
目的次第です。ITの基礎を幅広く固めたい、履歴書や社内評価で使いたいという人は、国家試験であるITパスポートを先に。いますでに生成AIを業務で使い始めていて、使い方の線引きを早く知りたいという人は、生成AIパスポートを先に選ぶ理由があります。
なお当サイトで両者の出題範囲を突き合わせたところ、生成AIパスポートのシラバス191語のうち42語は、ITパスポートの用語としても収録されている語でした。どちらを先に学んでも、機械学習・著作権・個人情報保護あたりは無駄になりません。
シラバスはどのくらいの頻度で変わりますか?
決まった改訂周期は公表されていません。現行版は2025年10月1日改訂の第4版で、2026年2月試験から適用されています。
この改訂では、AIエージェントやRAG、新しいモデル名、日本のAI新法など24語が新しく入りました。生成AIは動きが速く、モデル名やサービス名は特に入れ替わります。受験前にはかならずGUGA公式サイトで最新のシラバスを確認してください。
このページについて
当サイトはGUGAの公式サイトではなく、監修も受けていません。掲載している基本情報・統計は上記の出典に示した公式発表を参照し、閲覧日を明記しています。解説文はすべて当サイトが独自に書いたもので、シラバス本文を転記したものではありません。誤りにお気づきの場合はお問い合わせからご連絡ください。