DOA
意味・解説
業務上の「データ」の構造や流れを中心に据えて、システムを設計する手法です。
「業務の手順(プロセス)」は変わりやすいが、「データの構造」は変化しにくいという考えに基づいています。まずE-R図(実体関連図)などでデータモデルを作成し、その後に処理を設計することで、安定したシステムを目指します。
くわしく
DOAは、システム作りのときに「まずはデータの整理整頓から!」と考えるやり方だよ。仕事のやり方(手順)は時代によってすぐ変わっちゃうけど、例えば「商品名」や「価格」といったデータの種類はあまり変わらないよね。だから、揺るぎないデータの土台(データベース)を先にきっちり作っておくことで、長く使い続けられる丈夫なシステムが作れるんだよ。
例文
将来的な業務変更に柔軟に対応するため、DOAによる設計を採用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: データ中心アプローチ
対義語: POA(プロセス中心アプローチ)
分類: システム開発手法