サービスドミナントロジック
意味・解説
全ての経済活動を「サービス」として捉え、企業と顧客が共同で価値を創出(価値共創)するという考え方。
モノ(製品)を単なる価値の伝達手段とみなし、それを利用する過程で得られる「体験」や「便益」に本質的な価値を置く。従来の「グッズドミナントロジック(モノ重視)」と対比される。
くわしく
「売って終わり」ではなく「使って価値が出る」という考え方です。
1.価値共創:
企業が価値を提供するのではなく、顧客がその製品を使って初めて価値が生まれます。
2.役割の変化:
製品はサービスを提供するための「道具」に過ぎません。ポイントは、サブスクリプションやシェアリングエコノミーのように、所有よりも「利用体験」を重視するビジネスが主流になっているからです。
例文
サービスドミナントロジックに基づき、単に辞典を販売するのではなく、ユーザーがで会話を楽しめる『場』を提供することに注力した。
同義語: S-DL / サービス主導論理
対義語: グッズドミナントロジック (G-DL)
分類: マーケティング理論