経済的発注量
意味・解説
発注費用と在庫保持費用の合計が最小となる、1回あたりの発注量のこと。
発注回数を増やすと「発注費用」は増えるが「在庫維持費」は減る。この相反する2つのコストの合計が最も低くなるポイントを計算する。
くわしく
在庫管理の「最も得な注文量」です。
1.発注費用:
注文するたびにかかる事務手数料や送料。まとめて注文すれば回数が減り、安くなります。
2.在庫保持費用:
倉庫代や商品が傷むリスク。こまめに注文すれば在庫が少なくなり、安くなります。
3.EOQ:
この「まとめ買いの得」と「小出しの得」がちょうど均衡するポイントです。ポイントは、在庫は「寝ているお金」であり、多すぎても少なすぎても会社の利益を削ってしまうからです。
例文
在庫コストを最適化するため、主要な部品について経済的発注量を再計算し、発注ルールを見直した。
同義語: EOQ
分類: 在庫管理モデル