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経済連携協定 (EPA) と自由貿易協定 (FTA)

EPA / FTA Economic Partnership Agreement / Free Trade Agreement けいざいれんけいきょうてい と じゆうぼうえききょうてい
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 経営戦略マネジメント

意味・解説

特定の国や地域間で関税を撤廃し、貿易や投資を活性化させるための約束事。

FTAは主に関税の撤廃やサービス貿易の自由化を目的とする。EPAはそれに加えて、投資、人の移動、知的財産保護、ビジネス環境の整備など、より幅広い分野での連携を目指す。

くわしく

グローバル経済において、モノ・サービス・ヒト・カネの移動をスムーズにするための仕組みです。

1.関税の撤廃:

相手国からの輸入品にかかる税金をゼロまたは低くすることで、価格競争力を高めます。

2.EPA(経済連携協定):

FTAの進化版です。単なる貿易だけでなく、相手国での会社設立のルール緩和や、看護師・介護福祉士などの専門人材の受け入れなども含みます。ポイントは、これらによってサプライチェーン最適化や、新しい市場への参入コストが大幅に下がるからです。試験では、FTAとEPAの違い(EPAの方が範囲が広いこと)や、これらの協定が特定の国同士の「結びつき」を強めるものであるという点が頻出します。

例文

日本とEUのEPA(日欧EPA)が発効したことで、欧州製ワインにかかっていた関税が即時撤廃され、販売価格を下げることができた。

同義語: 自由貿易推進
対義語: 保護貿易
分類: 国際経済
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