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ODM

ODM Original Design Manufacturing おーでぃーえむ
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

製造メーカーが、製品の「設計(デザイン)」から「製造」までをすべて請け負い、発注元のブランド名で納品する形態。

OEMの一歩進んだ形。発注側は「こんな機能の製品が欲しい」という企画を伝えるだけで、具体的な設計や部品選定は製造側(ODMメーカー)が担当する。製造側の技術力が発注側を上回っている場合や、開発コストを最小限に抑えたい場合に採用される。PCやスマホ、デジタル家電で一般的。

くわしく

「レシピ(設計)も調理(製造)もプロのシェフにお任せし、自分の店の看板だけで出す『丸投げ』スタイル」です。

1.OEMとの違い:

OEMは「設計図を渡して作ってもらう」、ODMは「設計図から書いてもらう」という点に差があります。

2.メリット:

発注側は技術者がいなくても高度な新製品を発売でき、製造側は高い付加価値(設計料)を得られます。

3.リスク:

設計の主導権を握られるため、他社と同じような製品(コモディティ)になりやすい側面もあります。

例文

低価格帯のスマートフォン開発をスピーディに行うため、実績のあるODMメーカーに設計・製造を委託した。

同義語: 設計・製造受託
分類: 生産戦略 / アウトソーシング
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