付加価値
意味・解説
企業が生産活動によって、外部から購入した原材料やサービスに、新たに付け加えた経済的価値。
計算式は「売上高 - 外部購入価値(材料費、外注費など)」。製品のデザイン、高度な機能、ブランド力、アフターサービスといった、自社の努力や創意工夫によって生み出された部分を指す。企業の「稼ぐ実力」そのものと言える。
くわしく
「ただの『材料』を、自社の魔法(技術やサービス)によって『高く売れる製品』に変えた時の、そのパワーアップした分」のことです。
1.重要性:
付加価値が高いほど、競合との価格競争を避け、高い利益率を確保できます。
2.労働生産性:
「付加価値額 ÷ 従業員数」で、一人がどれだけ効率的に価値を生んでいるかを測ることができます。
例文
当社のサービスは、AIによる高精度な予測機能という付加価値を付けることで、他社との差別化に成功している。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、7回登場しています(出題された年度: 7年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: アデッド・バリュー
対義語: コモディティ(低付加価値)
分類: 経営分析 / 経済学