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緊急速報

Emergency Alerts きんきゅうそくほう
出題なし 🟠 重要 ストラテジ系 ビジネスインダストリ

意味・解説

気象庁や自治体からの緊急情報を、携帯電話会社がエリア内の端末へ一斉に配信するサービス。

地震、津波、噴火、大雨などの避難情報や、Jアラート(Jアラート)による国民保護情報を配信する。回線混雑の影響を受けない「エリアメール」や「緊急速報メール」の形式で送られ、強制的に専用の通知音が鳴る仕組み。特定のエリア内にいる全員が対象となる。

くわしく

災害時の人命保護を目的とした、プッシュ型の情報伝達システムである。

1.仕組み:特定の基地局の範囲内にあるすべての携帯電話に対し、一括で信号を送る「セル放送(CBS)」方式を採用。電話番号を指定して送るわけではないため、通信制限やネットワーク混雑の影響をほとんど受けずに届く。

2.内容:気象庁が発表する「緊急地震速報(強い揺れが来る直前)」、津波警報、自治体が発表する「避難指示(災害が発生しそうな時)」、弾道ミサイル情報などが含まれる。

3.特徴:マナーモードにしていても強制的に最大音量で鳴動する設定が可能で、即座に危険を知らせる。

なぜ重要か:数秒の猶予が命を分ける災害において、不特定多数の人々に確実に、かつ瞬時に危険を周知できる唯一のデジタル手段だからである。

例文

登山中に地震が発生したが、緊急速報の通知音によって大きな揺れが来る数秒前に姿勢を低くし、落石から身を守ることができた。

同義語: 緊急速報メール, エリアメール
分類: 防災情報システム
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