電子掲示板
意味・解説
インターネット上で、不特定多数の利用者が記事を書き込み、共有・閲覧できる仕組み。
ネットワーク上で文字による情報を交換するための場所。利用者がメッセージを投稿し、それを他の人が閲覧したり返信したりすることで交流を図る。現代のSNSの原点となるシステムであり、専門的な技術情報の共有から趣味のコミュニティまで幅広く利用されている。
くわしく
電子掲示板(BBS)は、インターネット初期から存在するコミュニケーションの基盤である。
1. 非同期通信:メールとは異なり、特定の場所に情報を「置いておく」形式のため、投稿者と閲覧者が同時にオンラインである必要がない。これにより、時間をかけて議論を深めることが可能になる。
2. 構造化:スレッド(話題ごとのまとまり)ごとに書き込みが整理される形式が多く、目的の情報が探しやすい特徴がある。
3. セキュリティと実務上の注意:誰でも書き込める性質上、誹謗中傷やデマ、不正なリンクの投稿といったリスクがある。企業内BBSを運用する際は、利用ガイドラインの策定や、管理者によるモデレーション(不適切な投稿の削除)が実務上極めて重要である。また、前述のクロスサイトスクリプティング対策などの脆弱性対策も必須となる。
例文
社内プロジェクトの進捗報告や意見交換を行うため、専用の電子掲示板を構築した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、8回登場しています(出題された年度: 7年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: BBS, ネット掲示板
分類: コミュニティツール