VLAN(仮想LAN)
意味・解説
物理的な配線とは関係なく、ネットワーク機器の設定によって論理的に分割されたネットワーク。
スイッチングハブなどの設定で、接続された端末を仮想的なグループに分ける。部署変更時の配線替えを不要にし、セキュリティを向上させることができる。
くわしく
LANの中に作る「論理的な仕切り」です。
1.ポートベースVLAN:
スイッチの「1番ポートは総務部」「2番ポートは営業部」のように、差し込み口ごとに分ける方式。
2.タグVLAN:
データ(フレーム)にタグを付け、1本の物理的な配線の中に複数の異なるネットワークのデータを通す方式。ポイントは、物理的には同じスイッチに繋がっていても、VLANが異なれば通信を遮断できるため、部署間の機密保持や、ネットワークの混雑解消(ブロードキャストの抑制)に役立つからです。
例文
オフィスのレイアウト変更に柔軟に対応するため、VLANを導入して論理的なネットワーク構成を維持した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 仮想LAN
分類: ネットワーク構築