イベント駆動型
意味・解説
プログラムが、ユーザーの操作(クリック等)やシステムの状態変化(タイマー等)を待機し、発生した「イベント」をきっかけに処理を実行する方式。
「イベントドリブン」とも呼ばれる。順番に上から処理する逐次実行に対し、何かが起きるまで「待ち」の状態にあるのが特徴。GUIアプリケーション、WebサイトのJavaScript、IoTセンサーの通知、サーバーレスコンピューティング(FaaS)などの基盤となる考え方。
くわしく
「『いつ来るか分からないお客さん』を待って、来たら即座に対応する『接客業』」のようなプログラムの動き方です。
1.イベントの種類:
マウスのクリック、キーボードの入力、指定した時刻、温度センサーの反応など。
2.メリット:
常に計算し続けなくて済むため、資源の節約になり、ユーザーの不規則なアクションに柔軟に対応できます。
例文
ユーザーが送信ボタンを押した時だけデータを保存する、効率的なイベント駆動型の処理を実装した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: イベントドリブン, 出来事駆動
対義語: 逐次実行, ポーリング(定期的な問い合わせ)
分類: プログラミングモデル / アーキテクチャ