スキーマ
意味・解説
どのようなデータを持ち、各データがどのような型(数値、文字等)で、データ同士がどう関連するかを定義する。ANSI/X3/SPARCモデルでは、利用者から見た「外部スキーマ」、データベース全体の構造を表す「概念スキーマ」、物理的な保存形式を定義する「内部スキーマ」の3層構造(3層スキーマ)が提唱されている。
くわしく
「家を建てる前の『設計図』や、料理を作る前の『レシピの型』」のようなものです。
1.役割:
データの入れ物をあらかじめ決めておくことで、バラバラなデータが入るのを防ぎ、システムの整合性を保ちます。
2.3層スキーマ:
「ユーザーが見る画面(外部)」「データの論理的な繋がり(概念)」「実際のHDDへの書き込み方(内部)」を分けることで、一部の変更が全体に響かないように工夫されています。
例文
新しい機能を追加するために、データベースの概念スキーマを変更し、新しいテーブルを定義した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、7回登場しています(出題された年度: 6年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: データ構造定義, 設計図
分類: データベース設計