作業ディレクトリ
意味・解説
コンピュータの操作において、ユーザやプログラムが現在作業を行っている「場所(フォルダ)」のこと。カレントディレクトリ。
OSがファイル操作を行う際の「起点」となるディレクトリ。パス(道順)を省略してファイル名を指定した場合、OSはこの作業ディレクトリの中からファイルを探す。コマンドプロンプトやターミナルでの操作時に、自分がいま階層構造のどこに位置しているかを示す重要な概念。
くわしく
「デジタルの迷路(フォルダ階層)の中で、自分が今立って作業している『部屋』」のことです。
1.相対パス:
「隣の部屋」や「一個上の階層」といった指示は、すべてこの作業ディレクトリが基準になります。
2.確認:
多くの環境では、`pwd`(print working directory)というコマンドを打つことで、自分の現在地を確認できます。
例文
プログラムを実行する前に、データファイルが置かれている場所へ作業ディレクトリを移動した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、7回登場しています(出題された年度: 7年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: カレントディレクトリ, カレントフォルダ
分類: ファイルシステム