CAB
意味・解説
システムの変更作業について、そのリスクや影響範囲を多角的に評価し、承認や助言を行う組織体。変更諮問委員会。
ITILの「変更管理」プロセスにおいて設置される。IT部門の代表者だけでなく、ビジネス部門の担当者やセキュリティ専門家などで構成される。独断によるシステム変更を防ぎ、障害発生のリスクを最小限に抑えるためのガバナンスの要となる。
くわしく
「システムの『リフォーム(変更)』を勝手にやって失敗しないよう、関係者が集まって会議をする『審査会』」のことです。
1.役割:
「その変更は本当に今必要か?」「もし失敗した時の戻しプランはあるか?」を厳しくチェックします。
2.緊急時:
災害時などの急ぎの変更には、少人数で即決する「ECAB(緊急変更諮問委員会)」が対応します。
例文
大規模なデータベース移行作業に先立ち、CABにてリスクの洗い出しと切り戻し手順の承認を受けた。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 変更諮問委員会
分類: ITサービスマネジメント