テスト密度・バグ密度
意味・解説
ソフトウェアの品質を評価するための指標。開発規模(プログラムの行数等)に対する、テスト項目数や発見されたバグ数の割合。
テスト密度は「テスト項目数÷プログラム規模」、バグ密度は「バグ数÷プログラム規模」で算出する。過去の統計値と比較することで、テストの十分性やプログラムの信頼性を判断する。
くわしく
テストの「密度」と「結果」を測る健康診断の数値です。
1.テスト密度:
どれだけ細かくチェックしたか。低すぎると「確認不足」、高すぎると「非効率」の可能性があります。
2.バグ密度:
どれだけ不具合が見つかったか。想定より高い場合は「品質不良」、低すぎる場合は「テストが甘い」可能性を疑います。ポイントは、プログラムの品質は目に見えないため、こうした数値で客観的に「もうリリースして大丈夫か」を判断する必要があるからです。
例文
モジュールごとの品質のバラつきを抑えるため、テスト密度とバグ密度の目標値を設定し、実績値との乖離を分析した。
同義語: 不具合密度
分類: ソフトウェア品質メトリクス