デミングサイクル
意味・解説
業務改善を効率的に進めるための「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)」の4段階を繰り返す手法。PDCAサイクルの別名。
米国の統計学者W・エドワーズ・デミング博士が提唱(正確には師のシューハートの案を発展させた)した。品質管理の基本中の基本であり、らせん状に何度も回し続けることで、業務の精度を段階的に高めていく。継続的改善を実現するための代表的なフレームワーク。
くわしく
「やりっぱなしにせず、振り返って次に活かす『成功への無限ループ』」です。
1.P:
何をどうするか計画を立てる。
2.D:
実際にやってみる(できれば小規模に)。
3.C:
結果が目標通りか確認・分析する。
4.A:
うまくいかなかった原因を突き止め、次の計画へ反映させる。
例文
プロジェクトの進捗が芳しくないため、デミングサイクルに立ち戻って、現在の評価(Check)と今後の修正(Act)を再定義した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、14回登場しています(出題された年度: 9年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: PDCAサイクル, シューハート・サイクル
分類: 品質管理手法