アーリーマジョリティ
意味・解説
新しい製品を、アーリーアダプターの影響を受けつつも、慎重に検討してから採用する層。前期追随者。
イノベーター理論の第3層(約34%)。市場全体の約3分の1を占める巨大なメインストリーム層の入り口。失敗を避けたいという心理が強く、周囲の評価や実績を確認してから動き出すのが特徴。製品が「普及した」と言える段階の鍵を握る層。
くわしく
「『みんなが良いって言ってるから、自分もそろそろ使ってみようかな』という慎重な一般市民」のことです。
1.性質:
アーリーアダプターのような「目新しさ」よりも、安定性やコストパフォーマンスを重視します。
2.戦略:
この層に届けるためには、マニアックな説明よりも、「多くの人が満足している」という安心感や実績をアピールすることが不可欠です。
例文
キャッシュレス決済がアーリーマジョリティにまで浸透したことで、小規模な店舗でも導入が急務となった。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 前期追随者, 実利主義者
対義語: イノベーター
分類: イノベーター理論