普及率
意味・解説
ある製品やサービスが、対象となる市場全体のどの程度(割合)に行き渡っているかを示す指標。
新技術の浸透度を測るものさし。イノベーター理論では、普及率が16%を超えた時点(イノベーターとアーリーアダプターの合計)を「クリティカル・マス」と呼び、これを境に普及が加速するとされる。市場の成長段階を判断する材料となる。
くわしく
「全世帯や全人口のうち、何%の人がその道具を持っているか」という浸透度合いです。
1.累積普及曲線:
時間の経過とともに、最初は緩やかに、途中から急激に上がり、最後は飽和する「S字カーブ」を描くのが一般的です。
2.意義:
普及率を知ることで、「これからは新規獲得よりも買い替え需要を狙おう」といった戦略の切り替えが可能になります。
例文
5Gスマートフォンの普及率が50%を超えたことで、大容量コンテンツの市場が急速に拡大している。
同義語: 浸透率, 普及度
分類: 市場分析