シティズンデベロッパー
意味・解説
IT部門の専門家ではないが、ローコード・ノーコードツールを活用して、自らの業務に必要なアプリケーションを自ら開発する非エンジニアの従業員。市民開発者。
IT人材不足の解消や、現場の課題を迅速に解決(DX推進)するための新しい役割。自らの業務要件に最も詳しい現場担当者が直接開発を行うため、開発スピードが速く、ミスマッチが起きにくい。一方で、IT部門の管理が及ばない「シャドーIT」化のリスクも孕んでおり、適切なガバナンスが求められる。
くわしく
「プロのプログラマーではないけれど、パズルのように機能を組み合わせるツールを使って、自分で業務アプリを作ってしまう『現場のヒーロー』」のことです。
1.道具:
プログラミングコードを書かなくて済む「ノーコードツール」の普及によって、営業や総務の人が開発者になれるようになりました。
2.意義:
「IT部門が忙しくて対応してくれない」という不満を、自分で解決して業務効率化を進める強力なエンジンとなります。
例文
ノーコードツールの導入により、各部署でシティズンデベロッパーが誕生し、日常業務の自動化が急速に進んだ。
同義語: 市民開発者
対義語: プロデベロッパー
分類: DX推進体制 / 人材育成