アジリティ
意味・解説
市場の変化や予期せぬ事態に対して、組織が迅速かつ柔軟に適応し、迅速に意思決定・行動できる「機敏さ」。
デジタルトランスフォーメーション (DX)において極めて重視される能力。ITを活用して現状をリアルタイムに把握し、戦略を素早く修正できる状態を指す。変化の激しい「VUCA時代」を生き抜くための企業の体力の指標の一つ。
くわしく
「状況に合わせて『ひらり』と身をこなす、組織のフットワークの軽さ」です。
1.ビジネスアジリティ:
顧客ニーズの変化を察知し、すぐに新製品を投入できる力。
2.ITアジリティ:
必要なシステムやサーバーを、クラウド等を使って数分で用意できるスピード。
3.意義:
完璧な計画を立てるのに時間をかけるよりも、まずは動いて、データを見て、すぐに修正する「速さ」が勝利の鍵となります。
例文
スタートアップ企業のような高いアジリティを獲得するため、意思決定の権限を現場のチームに大幅に委譲した。
同義語: 機敏性, 敏捷性
対義語: 硬直性, 鈍重
分類: 組織能力