内製
意味・解説
自社で必要な製品やシステムを、外部に委託せず自社の社員や設備を使って製造・開発すること。
外注(アウトソーシング)の対義語。メリットは、技術ノウハウの蓄積、開発スピードの向上(アジリティ)、機密情報の保護、柔軟な仕様変更など。デメリットは、専門人材の維持コストや、最新技術への追随の難しさがある。デジタルトランスフォーメーション (DX)推進において、コアとなるシステムの「内製化」が企業の競争力の源泉となっている。
くわしく
「『よそに頼む』のではなく、『自分たちで作る』という選択」のことです。
1.内製化へのシフト:
近年は、仕様書通りのものを作る「受託」から、市場の変化に合わせて素早く自ら作り変える「内製」へ切り替える企業が増えています。
2.戦略:
全てを内製するのではなく、重要度の高いコア技術は「内製」、汎用的な部分は「外注」といった「使い分け(ソーシング戦略)」が経営の鍵となります。
例文
顧客体験を迅速に改善するため、スマートフォンの公式アプリ開発を外注から内製へと切り替えた。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 自社開発, インハウス開発
対義語: 外注, アウトソーシング
分類: 経営戦略 / 生産戦略