拡張性
意味・解説
利用者数やデータ量の増大に合わせて、システムの規模や性能を柔軟に変更・拡大できる能力。拡張性。
システム設計における重要な品質特性の一つ。将来の成長を見越し、ハードウェアの増設(スケールアップ・スケールアウト)やソフトウェアの改修が容易に行える状態を指す。拡張性が高いシステムは、ビジネスの急成長にも耐えることができる。
くわしく
「将来、お客さんが100倍になっても、壊さずに『継ぎ足し』で対応できる柔軟さ」のことです。
1.技術的側面:
プログラムが特定のサーバー性能に依存せず、分散処理ができるように作られているかどうかが鍵となります。
2.クラウドの役割:
物理的な配線替えが不要なクラウドサービスは、極めて高い拡張性を備えているといえます。
例文
当初は小規模な運用を予定していたが、将来の全国展開を見据えて拡張性の高いアーキテクチャを採用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: スケーラビリティ
対義語: 固定性能
分類: 非機能要件