バランススコアカード
意味・解説
財務指標だけでなく、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長の4つの視点から業績を評価する手法。
企業のビジョンと戦略を、具体的かつバランスの取れた評価指標に展開し、組織全体のパフォーマンスを多角的に管理する。
くわしく
企業の業績を「お金(財務)」だけで判断しない仕組みです。
1.財務の視点:
利益や売上。
2.顧客の視点:
顧客満足度や市場市場占有率(シェア)。
3.内部ビジネスプロセスの視点:
業務の効率や品質、開発期間。
4.学習と成長の視点:
従業員の能力開発やITの活用。ポイントは、財務数値は「過去」の結果に過ぎず、将来の成長(学習)やプロセス改善という「原因」も含めて管理しないと、長期的な成功は得られないからです。
例文
長期的な成長戦略を可視化するため、バランススコアカードを導入して全社的な評価指標を再構築した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、15回登場しています(出題された年度: 15年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: BSC
対義語: 単一財務評価
分類: 業績管理手法