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ビジネスモデル特許

Business Model Patent びじねすもでるとっきょ
中頻度 🟠 重要 ストラテジ系 企業と法務

意味・解説

ビジネス上のアイデアを、ITを利用して具体化した発明に与えられる特許。

単なる「商売のアイデア」だけでは認められず、コンピュータ等のITを活用してそのアイデアを具体的に実現する「仕組み(技術的手段)」が含まれている場合に認められる特許。

くわしく

インターネット上の新しいサービスや、効率的な業務パッケージ(ERP / CRM / SCM)などが対象となります。例えば、Amazonの「ワンクリック注文」などが有名です。

1.成立要件:

自然法則を利用した「技術的思想の創作」である必要があります。つまり、人間が頭の中で考えるだけのルールではなく、コンピュータがどのようにデータを処理し、結果を出すかという具体的な手順(ソフトウェアによる実現)が必要です。ポイントは、IT社会では技術そのものよりも、その技術を使った「仕組み(ビジネスモデル)」が大きな競争優位性を生むため、これを法的に保護する意義が高まっているからです。試験では、単なるアイデア(抽象的な概念)は特許にならないが、ITで具体化された仕組みは特許になり得る、という境界線が問われます。

例文

独自のポイント還元アルゴリズムと、それをスマホアプリで実現する仕組みについて、ビジネスモデル特許を出願した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: ビジネス方法特許
分類: 特許権
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