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リスク調整後リターン

Risk-adjusted Return / Sharpe Ratio りすくちょうせいごりたーん / しゃーぷしすう
中頻度 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

取ったリスクに対して、どれだけ効率よく収益を得られたかを示す指標。代表例がシャープ指数。

単なる利益の大きさではなく、「リスク1単位あたりの利益」を測る。シャープ指数の計算式は「(収益率 - 無リスク金利) / 標準偏差」。この数値が高いほど、少ないリスクで効率的に稼げている「優れた投資」と評価される。

くわしく

「ただ稼ぐだけでなく、『ハラハラドキドキした分』を差し引いて、どれだけコスパ良く稼げたかという成績表」です。

1.意義:

100万円稼いだとしても、全財産を失う恐怖(高リスク)の中で稼いだのと、寝ていても入ってくるような安定感(低リスク)で稼いだのとでは、価値が違うという考え方です。

2.比較:

異なる種類のIT投資プロジェクトを比較する際、単純な利益額ではなくこの効率性で順位付けを行うことがあります。

例文

投資信託の運用成績を比較するため、リターンそのものではなくシャープ指数によるリスク調整後リターンを重視した。

同義語: シャープ・レシオ, リスク効率
分類: 投資評価指標
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