信託報酬
意味・解説
投資信託(ファンド)の運用・管理の対価として、投資家が運用のプロに対して支払うサービス手数料。
投資信託を保有している期間中、預けている資産から毎日「年率○%」といった形で差し引かれる。販売時に払う「販売手数料」とは異なり、保有し続ける限り発生する「ランニングコスト」である。運用会社、受託銀行、販売会社の3者で分け合われる。長期投資において収益率を左右する重要なコスト要因。
くわしく
「お金のプロに『私の代わりに運用しておいてください』と頼むために、毎日少しずつ払う『新しいビジネスモデル(サブスク / シェアリング / クラファン)代金』のようなもの」です。
1.コスト意識:
0.1%の違いでも、20年、30年の長期投資では数百万円の差になることがあります。
2.ITの活用:
近年はIT(フィンテック)によって運用の自動化が進み、信託報酬が極めて低い「インデックスファンド」などが人気を集めています。
例文
長期的な資産形成を目的とする場合、信託報酬が低く設定されているインデックス型の投資信託を選ぶのが一般的だ。
同義語: 運用管理費用
分類: 金融商品 / コスト管理