新しいビジネスモデル(サブスク / シェアリング / クラファン)
意味・解説
デジタル化によって生まれた、所有しない利用形態や新しい資金調達の仕組み。
定額で使い放題のサブスクリプション、資産を共有するシェアリングエコノミー、ネットで小口資金を集めるクラウドファンディングなど、従来の売り切り型とは異なるモデル。
くわしく
価値観が「モノの所有」から「体験の利用」へシフトしたことで普及したモデル群です。
1.サブスクリプション:
製品を売るのではなく、一定期間の「利用権」を定額で提供します。継続的な収益(ストック型)と、利用データの蓄積が強みです。
2.シェアリングエコノミー:
個人や企業が持つ空き部屋、車、スキルなどの「遊休資産」を、ネットを介して他人に貸し出す仕組みです。ピアツーピア(個人間取引)が中心です。
3.クラウドファンディング:
実現したいプロジェクトに対し、SNS等を通じて不特定多数から小口の資金を募ります。寄付型、購入型、投資型があります。ポイントは、これらはITプラットフォームによって「需要と供給のマッチング」が瞬時かつ低コストで行えるようになったことで成立しているからです。試験では、それぞれのモデルの特徴や具体例を判別させる問題が頻出します。
例文
音楽をサブスクリプションで楽しみ、旅行先ではシェアリングエコノミーを利用して個人宅に宿泊し、応援したいプロジェクトにはクラウドファンディングで出資した。
同義語: XaaS / 共有型経済
対義語: 売り切りモデル
分類: ビジネスモデル