利益相反
意味・解説
ある立場において、一方の利益になると同時に、他方の不利益になるような利害の対立状態。
例えば、会社の役員が自分の家族が経営する会社と、会社にとって不利な条件で契約を結ぶことなどが該当する。客観的な判断や職務への忠実性が損なわれるため、ガバナンス上の重大なリスクとなる。回避するためには、開示、辞退(リジェクト)、承認プロセスの分離などが必要。
くわしく
例文
監査報告書の客観性を保つため、監査チーム内に被監査部署の関係者がいないか利益相反の確認を行った。
同義語: 利害の衝突
分類: 倫理 / ガバナンス