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利益相反

COI Conflict of Interest りえきそうはん
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

ある立場において、一方の利益になると同時に、他方の不利益になるような利害の対立状態。

例えば、会社の役員が自分の家族が経営する会社と、会社にとって不利な条件で契約を結ぶことなどが該当する。客観的な判断や職務への忠実性が損なわれるため、ガバナンス上の重大なリスクとなる。回避するためには、開示、辞退(リジェクト)、承認プロセスの分離などが必要。

くわしく

「二つの役割を兼ねているせいで、『あっちを立てればこっちが立たず』になり、ずるい判断をしてしまう(疑われる)状態」のことです。

1.企業ガバナンス:

役員や社員が、個人の得のために会社の損をさせていないかを監視します。

2.IT監査:

システムを開発した当人が、そのシステムの監査人を兼ねることは、不備を隠す恐れ(利益相反)があるため禁止されます。

例文

監査報告書の客観性を保つため、監査チーム内に被監査部署の関係者がいないか利益相反の確認を行った。

同義語: 利害の衝突
分類: 倫理 / ガバナンス
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