地方税
意味・解説
都道府県や市区町村といった地方公共団体が、地域住民や企業に対して課す税金の総称。
教育、ゴミ処理、消防、福祉などの身近な行政サービスを維持するための財源。住民税、事業税、固定資産税、自動車税などが代表例。国に納める「国税(所得税・法人税など)」と並び、公租公課の重要な柱。地域社会の受益と負担の原則に基づいている。
くわしく
「住んでいる街や働いている地域の『サービス維持費』として、自治体に納めるお金」です。
1.納税先:
お住まいの市役所や都道府県税事務所。
2.ITとの関わり:
電子申告・納税システムの「eLTAX(エルタックス)」を使うことで、全国の自治体への納税をインターネットから一括で行うことが可能です。
3.特徴:
住民税などは、前年の所得に基づいて税額が決まる「後払い」的な性質があります。
例文
オフィスビルを所有しているため、所在地の市役所から固定資産税という地方税の納付書が届いた。
同義語: 地方公共団体税
対義語: 国税
分類: 税体系