売り切りモデル
意味・解説
商品やサービスを販売した時点で代金を受け取り、所有権や利用権を完全に譲渡するビジネスモデル。
従来の製造・小売業の基本。一度の取引で収益が確定し、その後の継続的な支払いは発生しない。ソフトウェア分野では「買い切り型」とも呼ばれ、月額課金制(サブスクリプション)と比較される概念。
くわしく
「一回の支払いで、その品物を『自分のもの』にする、昔ながらの商売の形」です。
1.メリット:
販売した瞬間に大きな現金(売上)が入ります。
2.デメリット:
常に新しい顧客を見つけて売り続けなければならず、売上が不安定になりやすい傾向があります。
3.ITでの変化:
以前はソフトも売り切りでしたが、現在はアップデートやサポートを含めたサブスクリプションへの移行が進んでいます。
例文
これまで売り切りモデルで販売していたパッケージソフトを、毎月定額制のクラウドサービスへ移行させた。
同義語: 販売モデル, 買い切り型
対義語: サブスクリプション, ストック型ビジネス
分類: ビジネスモデル