情報リテラシーとデジタル・タトゥー
意味・解説
情報を正しく使いこなす能力と、一度ネットに出た情報は消せないという警鐘。
情報リテラシーは、情報の収集、分析、発信を適切に行うための知識と技能。デジタル・タトゥーは、ネット上に公開された個人情報や動画が、入れ墨のように半永久的に残り続ける現象。
くわしく
現代人が身につけるべき「情報の教養(マナー)」です。
1.情報リテラシー:
単にPCが使えるだけでなく、情報の真偽を見極める力(ファクトチェック)や、著作権を尊重する姿勢、セキュリティ意識などが含まれます。
2.デジタル・タトゥー:
SNSへの安易な投稿や、不祥事の動画などは、一度拡散されると完全に削除することは不可能です。将来の就職や結婚に悪影響を及ぼすリスクがあることを示唆しています。ポイントは、ITが生活に深く入り込んだ今、一人のリテラシー不足が、自分自身の人生だけでなく、所属する組織全体の評価や存続を脅かす事件(バイトテロなど)に発展するからです。試験では、これらの定義や、ネット社会での適切な行動規範が問われます。
例文
新入社員研修で情報リテラシー教育を行い、不用意な投稿がデジタル・タトゥーとして会社のリスクになることを周知した。
同義語: 情報活用能力 / ネットの消せない記録
分類: 情報倫理