著作権
意味・解説
文章、音楽、絵画、プログラムなどの思想や感情を表現した著作物を保護するための権利。
知的財産権の一つ。創作した瞬間に自動的に発生する(無方式主義)。著作者の経済的利益を守る「著作(財産)権」と、名誉や思いを守る「著作者人格権」から成る。IT分野では、ソフトウェアのソースコードやWebサイトのコンテンツ、データベースなどが保護の対象となる。
くわしく
クリエイターの「表現」を守るための盾です。
1.著作物:
文章、音楽、絵画、映画、そして「プログラム」も含まれます。
2.権利の種類:
財産としての「著作権」と、作者の名誉を守る「著作者人格権」の二本立てです。
3.無方式主義:
特許と違い、役所に申請して登録しなくても、作った瞬間に権利が生まれます。ポイントは、他人のコードや画像を無断でコピーしてアプリに使うと、著作権侵害として法的に訴えられるリスクがあるからです。
例文
インターネット上の画像を無断で使用することは、著作権の侵害にあたるため注意が必要だ。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、51回登場しています(出題された年度: 28年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: コピーライト
対義語: パブリックドメイン(公有), パブリックドメイン
分類: 知的財産権
この用語は生成AIパスポート試験にも出ます
生成AIパスポート試験(生成AI活用普及協会)の公式シラバス第4版では、第4章 情報リテラシー・基本理念とAI社会原則 の 4-4 に「著作権」として掲載されています。ITパスポートと重なるのは全191語中42語で、その1つがこの用語です。