難読化
意味・解説
プログラムのソースコードを、機能は変えずに人間や解析ツールが理解しにくい形式に変換すること。
リバースエンジニアリングによるプログラムの盗用や、脆弱性の発見を困難にするために行われる。変数名を意味のない文字列に変えたり、処理の流れを複雑化させたりする。
くわしく
コードの「暗号化」ではなく「複雑化」です。
1.目的:
自作アプリのアルゴリズム(独自の工夫)を他人に盗まれないように保護します。
2.手法:
変数名を「`a`」「`b1`」などに変え、改行を消し、あえて遠回りな計算を組み込みます。ポイントは、JavaScriptやモバイルアプリのコードは比較的解析されやすいため、知的財産を守るための必須の防衛策だからです。
例文
モバイルアプリの独自アルゴリズムが解析されるのを防ぐため、リリース前に難読化ツールを適用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: コードの攪乱
対義語: クリーンコード / リファクタリング
分類: プログラム保護技術