GPL
意味・解説
オープンソースソフトウェア(OSS)において、最も代表的なライセンス(利用許諾)の一つ。
フリーソフトウェア財団(FSF)が提唱したライセンス。ソフトウェアの複製、改変、再配布を認める一方で、GPLのコードを利用して新しく作ったソフトウェア(派生物)も、GPLライセンスで公開しなければならないという「コピーレフト」の性質を持つ。
くわしく
「『自由な知恵を借りたなら、あなたが生み出した知恵も皆に自由に開放しなさい』というルールの契約」です。
1.最大の特徴:
ソースコードの公開義務。GPLのソフトを組み込んだ自社ソフトを販売する場合、そのソースコードも公開を求められる「伝播性」があります。
2.目的:
ソフトウェアの自由を維持し、共同で発展させていくことを目指しています。
例文
LinuxカーネルはGPLライセンスで公開されており、誰でもそのソースコードを閲覧し、改良に貢献することができる。
同義語: GNU一般公衆利用許諾書
分類: OSSライセンス