フリーソフトウェア
意味・解説
ユーザーに実行、コピー、配布、研究、改変の自由を認めるソフトウェア。リチャード・ストールマンが提唱。
「無料」という意味ではなく「自由(Liberty)」に重点を置く概念。ソースコードへのアクセスが保証され、それを利用してコミュニティ全体の利益を高めることが哲学となっている。OSS(オープンソース)と重なる部分が多いが、より倫理的・社会的な自由を強調する言葉。
くわしく
「中身を自由に調べたり、自分好みに作り替えたりして良い、『自由の権利』がセットになったソフト」です。
1.4つの自由:
目的を問わず実行する自由、仕組みを研究し改変する自由、コピーを再配布する自由、改良版を公開する自由。
2.注意点:
単に無料で使えるだけのソフト(フリーウェア)とは、思想や権利の面で大きく異なります。
例文
リチャード・ストールマンは、コンピュータ利用者の自由を守るためにフリーソフトウェア運動を開始した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 自由ソフトウェア
対義語: プロプライエタリ, 独占的ソフトウェア
分類: ソフトウェア哲学