プロプライエタリ
意味・解説
ソースコードが公開されておらず、著作権者によって利用や改変、再配布が厳しく制限されているソフトウェア。OSSの対義語。
「所有権がある」ことを意味する。メーカーが権利を独占し、ユーザーはライセンス料を支払って一定の範囲内で「利用する権利」のみを得る形態。WindowsやMicrosoft Officeなどの多くの商用ソフトウェアがこれに該当する。
くわしく
「メーカーの『秘伝のレシピ(ソースコード)』が隠された、既製品のソフトウェア」です。
1.特徴:
ユーザーが中身を改造したり、友達にコピーしてあげたりすることは禁止されています。
2.メリット:
開発元による公式サポートや、動作の保証、高度な機能統合が提供されることが多いです。
3.対比:
誰でも中身を見て改造できる「オープンソースソフトウェア(OSS)」と対照的な概念です。
例文
特定のベンダーが提供するプロプライエタリな規格に依存しすぎると、将来のシステム移行が困難になるリスクがある。
同義語: 独占的ソフトウェア, 商用ソフトウェア
対義語: オープンソースソフトウェア (OSS), パブリックドメイン
分類: ソフトウェアの配布形態