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無方式主義

Non-formality system / No-formality principle むほうしきしゅぎ
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

著作権について、作品を作成した瞬間に特別な手続き(登録や申請)なしで自動的に権利が発生するという考え方。

ベルヌ条約という国際ルールに基づいている。日本の著作権法もこの主義を採用しているため、子供が描いた絵や、日常のメモであっても、創作性があれば作成した時点で法的に保護される。

くわしく

「『ハンコ』も『登録料』もいらない、生まれた瞬間に守られるルール」です。

1.対比:

特許権意匠権商標権などはJPOに申請して認められないと権利が発生しない「方式主義」を採っています。

2.メリット:

著作者の負担がなく、すべての表現を幅広く保護できます。

3.注意点:

権利を主張する際の証拠として、「いつ、誰が作ったか」を証明するために、あえて文化庁などに登録制度(任意)を利用することは可能です。

例文

日本の著作権法は無方式主義を採用しているため、ブログを投稿した瞬間にその文章の著作権が発生する。

同義語: 無方式の原則
対義語: 方式主義
分類: 著作権法
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