社外取締役
意味・解説
会社の業務執行に携わらない、社外から招聘された取締役。経営の監督機能を強化する役割を持つ。
会社法に定義される取締役の一種で、過去10年間その会社や子会社の業務執行者でなかった者など、一定の独立性要件を満たす取締役。経営陣から独立した立場で監督機能を果たし、コーポレートガバナンス(詳細:統治構造)強化の観点から上場企業への設置が義務化されている。
くわしく
「外部の目で経営をチェックする、独立した立場の取締役」です。
1.背景:
経営者による暴走や不正を防ぐため、外部の視点を取り入れる。
2.役割:
経営の監督、少数株主の利益保護、経営への助言。
3.実務:
指名委員会や報酬委員会のメンバーとして、経営トップの選任や報酬決定に関与することも多いです。
例文
上場企業は、独立社外取締役を2名以上選任することが求められている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 独立取締役
対義語: 社内取締役
分類: 取締役 / コーポレートガバナンス