プレーンストーミング
意味・解説
集団で自由にアイデアを出し合い、創造的な解決策を導き出す会議手法。
「批判厳禁」「自由奔放」「質より量」「結合改善」の4ルールを守り、参加者が互いのアイデアに刺激を受けながら多角的な案を出す。親和図法(親和図法)の前段階として、未整理の意見を大量に出す場面などで多用される。
くわしく
集団の相互作用を利用して、短時間に大量のアイデアを生み出す発想法である。1950年代にアレックス・F・オズボーンによって提唱された。
1.基本の4ルール:①批判厳禁(他人の案を否定しない)、②自由奔放(突飛な案を歓迎する)、③質より量(とにかく多く出す)、④結合改善(他人の案を組み合わせて発展させる)。
2.実務での使われ方:新商品のネーミング、システム障害の対策検討、業務改善のヒント出しなど、正解が一つではない創造的な課題に使用される。ホワイトボードや付箋を使い、視覚的に共有しながら進めるのが一般的である。
3.なぜ重要か:一人では思いつかないような斬新なアイデアが、他人の発言への「便乗」から生まれるからである。チームのコミュニケーション活性化や、心理的安全性の構築にも寄与する。
例文
新プロジェクトのロゴデザインを決めるため、デザイナーと営業担当者が集まりブレーンストーミングを実施した。
同義語: BS法, 脳内嵐
分類: 発想法