インターネットトレーディング
意味・解説
インターネットを通じて、株式や投資信託、FXなどの金融商品を売買すること。
証券会社や銀行の専用サイトやアプリを使い、投資家が自ら注文を出す仕組み。プロの投資家と同じリアルタイムの株価情報を参照でき、手数料が対面取引に比べて大幅に安い。金融情報システム(金融情報システム)の高速化により、瞬時の取引が可能となっている。
くわしく
証券市場へのアクセスを民主化したオンライン取引システムである。
1.特徴:PCやスマートフォンから、株価チャート、ニュース、財務データなどの高度な分析情報を無料で閲覧しながら取引できる。また、「指値注文(価格を指定)」だけでなく、条件に応じて自動売買を行う機能も備える。
2.証券会社の形態:店舗を持たない「ネット専用証券」が主流となり、手数料の無料化競争が進んでいる。これにより、個人投資家が小口から手軽に市場に参加できるようになった。
3.実務でのリスク管理:急激な相場変動や通信障害時のリスク、また注文ミス(誤発注)への対策がシステム的に重要となる。多要素認証による不正アクセスの防止も徹底されている。
なぜ重要か:資産形成への関心が高まる中、個人が直接かつ安価に資本市場へ参加できるインフラとして、経済の活性化を支えているからである。
例文
インターネットトレーディングの普及により、日中は仕事をしているサラリーマンでも、休憩時間にスマートフォンで株取引を行えるようになった。
同義語: オンライン取引, ネット証券
対義語: 対面取引, 電話注文
分類: 金融情報システム