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ブロックチェーン

Blockchain ぶろっくちぇーん
最頻出 🟠 重要 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

取引記録を「鎖」のように繋ぎ、複数の参加者で分散保持する、改ざんが極めて困難な技術。

「分散型台帳技術」とも呼ばれる。一定期間の取引データを「ブロック」という単位にまとめ、ハッシュ値を用いて鎖(チェーン)のように繋げることで一貫性を保つ仕組み。特定の管理者がいなくても、参加者同士でデータの正当性を検証し合うため、透明性と信頼性が高い。暗号資産の基盤技術である。

くわしく

中央管理者を不要にし、ネットワーク全体で「信頼」を担保する革新的なデータ管理技術である。

1. 改ざん耐性の仕組み:各ブロックには一つ前のブロックの「ハッシュ値」が含まれている。過去のデータを1箇所でも書き換えると、それ以降の全てのブロックのハッシュ値が連鎖的に合わなくなるため、不正が即座に発覚する。

2. 分散管理:データはネットワーク上の多数のコンピュータ(ノード)に全く同じものがコピーされている(P2P方式)。中央サーバーがないため、一部が故障してもシステム全体は止まらない(高可用性)。

3. 実務での活用:ビットコインなどの暗号資産だけでなく、食品の産地追跡(トレーサビリティ)、貿易事務のペーパーレス化、NFT(デジタル資産の証明書)、自動契約を実行する「スマートコントラクト」など、幅広い分野でDXを加速させている。

例文

食品の鮮度と安全性を証明するため、ブロックチェーンを活用した物流追跡システムを導入した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、8回登場しています(出題された年度: 7年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 分散型台帳技術, 分散型台帳技術 (DLT), 分散型台帳, ブロックチェーン(分散型台帳技術)
対義語: 中央集権型, 中央集権型管理
分類: 基盤技術
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